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ナミギセル
Stereophaedusa japonica (Crosse, 1871)
貝殻の長さが1.5センチメートルくらいの、キセルガイの仲間。これも息子が通う中学校の敷地内で見つけました。貝殻の口の反り返りと表面のしわがカッコいい!!
貝に詳しい方に話を聞いたところ、ナミギセルは熊本県では比較的最近見つかったそうで、その後も、人家の近くや今回のような学校など、人の出入りがある場所に限ってみつかっているそう。
どんな分布をしているのか、広がり方をしているのか、ちょっとフシギ?
オキギセル
Vastina vasta (Boettger, 1877)
雨上がりの山を散策中、落ち葉の上で食事をしている貝を発見。キセルガイの仲間、オキギセル。
陸上の貝の知名度No.1はカタツムリなんだろうけど、このキセルガイの仲間も意外にたくさんいる。キセルガイの「キセル」は「煙管」のこと。細長い形をタバコを吸う煙管になぞらえたんだろう。
陸上の貝は、淡水の貝もそうなんだけど、海の貝に比べるとちょっとツヤもないし、薄くてもろい。陸上は、貝殻の材料となるカルシウムが不足しがちな環境のためらしい。
<追記>
寝ぼけてますね。つい2回ほど前にオキギセルで記事書いているじゃないですか。すみません。
オキギセル
Vastina vasta (Boettger, 1877)
最近よく入る、というか、今年は定期的に入って生物相の調査をしようと思っている山で見つけました。キセルガイの仲間。
キセルガイのキセルはタバコを吸う煙管(きせる)のこと。形がよく似ているからかな。このキセルガイの仲間の特徴は、貝が左巻きなこと。貝を立てに置いて、って分かるかなぁ?貝の螺旋軸を縦にして、貝の先端を上、口を下に置いた時に、口が左側に空けば左巻き、右に開けば右巻きなんだけど・・・
こいつ、結構大きいです。1.5cmくらいかな。山に入った時に、この環境ならキセルガイの仲間がきっといる!と思って、雨上がりを狙って山に入った時に見つけました。他にはオカタニシとかツクシマイマイとか。
始めて採った種類だったのでうれしかったな。