(ミカンソウ科 PHYLLANTHACEAE)
スマートフォンにマクロレンズを取り付けて観察する対象を、庭で物色・・・お、何やら小さい実をつけた植物を発見。ナガエコミカンソウだ
外来の植物で、別名ブラジルコミカンソウというが、原産地はブラジルではないらしい。インド洋のマスカレーヌ諸島というところが原産地だそうだが、どこだそれ?ざっくり調べてみたら、マスカリン諸島、マスカレーニュ諸島とか呼ばれるインド洋の島々らしい。
こんなところからどうやってきたんだ・・・
1980年代から広がってきたらしいのだが、今はいたるところで見ることができる。繁殖力旺盛だなぁ。
さあ、この果実をiPhone&マクロレンズで見て見る。
少しひしゃげた球形は確かにミカンっぽいが、すべすべな上、雌しべの先がぴろんぴろんと残っていて、ミカンっぽさが半減している。
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