Hydrocotyle ranunculoides L.f.
(セリ科 APIACEAE)
ブラジルチドメグサがおおう水路 |
ちょっと荒いけど、拡大。 直径3〜4cmと結構大きいけど、チドメグサの葉っぱだ. |
原産地は南アメリカ、つまり日本においては外来生物。どのようにしてか日本に入り込み生きている。その繁殖力のすごさから特定外来生物に指定されている。
なんと日本で最初に発見されたのは熊本県の菊池川。阿蘇の白川付近の池にもあるらしい。近年、熊本市内の江津湖にもはいり、えらい勢いで増えている。で、この場所は上記のどこでもない、坪井川水系。
最初は菊池川と白川、江津湖は緑川水系、で今回の坪井川水系・・・がんがん広がっとるなぁ・・・
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