2018年2月8日木曜日

アオサギの漁

アオサギ Ardea cinerea Linnaeus, 1758
(サギ科 ARDEIDAE)
 
 先日、街中を流れる川に目をやっていると鳥がいるのが見えた。めっちゃ寒いのに、川に入り込んでいる。まあ、野生の生き物なので、寒いからって餌とらないわけにもいかないからなぁ。
 ちょっと遠かったので、コンデジだとこの辺りが限界か。とても気に入っているコンパクトデジカメだけど、やはり遠距離はきついなぁ。
 細長い首と足や体型からサギの仲間かな。背中は青っぽくも見えるグレー、首は白く、顔の目の辺りから後頭部にかけて黒いライン、はねの辺りにも黒い部分がある。アオサギのようだ。低地の水辺に生息する留鳥という事は、一年中見ることができる鳥なのだろう。いかに鳥に疎い私でも知ってた。
 さて、この鳥、どうも魚かなにかを狙っているようなので、コンデジの動画モードで撮影してみた。
 
 普段動画はほとんど撮らないので、そもそもうまく撮れるかという問題と、動画をブログにあげるなんてしないのでうまく埋め込めているかという問題があるのだが、とりあえずできたような・・・
 じっと待ち、静かに近寄り、捕まえる方法なのね。日本のサギ類では最大らしいので、狙いはやはり魚か?今回は捕れなかったみたいだけど。

 さて、アオサギは田んぼとかで見るイメージを持っていたけれど、過去の写真を漁っていたら、海辺で撮影した写真が見つかった。

 完全に海。潮が引いたところにやってきて、立ちこんでいる。こんなところにもくるんだなぁ。食べるえさがしょっぱすぎるとかないのかな?

 アオサギについて調べていたら、アオサギのページを見つけた。
アオサギを議論するページ
 じっくり読もう。